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人材開発支援助成金

人材開発支援助成金は、職務に関連した専門的な知識および技能の習得をさせるための職業訓練などを計画に沿って実施した場合や人材開発制度を導入し、労働者に対して適用した際に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。 少ない負担で人材育成を行うことができる助成金です。

人材開発支援助成金 概要

人材開発支援助成金は、労働者の職業生活設計の全期間を通じて段階的かつ体系的な職業能力開発を効果的に促進するため、事業主等が雇用する労働者に対して職務に関連した専門的な知識及び技能の習得をさせるための職業訓練等を計画に沿って実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。

(厚生労働省:「人材開発支援助成金」より)

Q 人材開発支援金は誰がもらえるのでしょうか?

A 人材を「雇用」「教育支援」している企業であれば支給対象となります。

Q どうすれば支給されますか?

A 「職務に関連した専門知識や専門スキルを習得するため」の研修を受講すると支給対象となります。

Q 何を助成してもらえるのでしょうか?

A 「研修費用」と「研修中の賃金」が助成されます。企業の規模や従業員の雇用形態によって金額が助成額が異なります。

助成金額

人材育成支援コース / 人材育成訓練

①中小企業(事業主団体等)

研修料金総額の45%を助成

研修料金総額の
45%

● 訓練経費助成

10時間~100時間未満
100時間~200時間未満200時間以上

上限15万円
上限30万円
上限50万円

● 賃金助成

1時間あたり 760

②中小企業以外

研修料金総額の30%を助成

研修料金総額の
30%

● 訓練経費助成

10時間~100時間未満
100時間~200時間未満
200時間以上

上限10万円
上限20万円
上限30万円

● 賃金助成

1時間あたり 380

※対象は、雇用保険被保険者(有期契約労働者等を除く)で、OFF – JTを10時間以上行った場合です。

※情報通信業では、資本金5,000万円以下または従業員数100人以下の場合、「中小企業」となります。

助成金受給までの流れ

2024年度 新入社員研修 オープン講座の受講料例

研修コース受講料(税込)助成金額実質負担額(税込)
ビジネスヒューマンスキル講座
(3日間)
49,500円40,500円9,000円
Java・Webアプリケーション
システム開発ワークショップ演習(個人)講座
(2ヶ月)
548,000円477,600円70,400円
Java・Webアプリケーション
システム開発総合演習講座
(3ヶ月)
698,000円666,700円31,300円
PHPプログラミング・
Webシステム開発講座
(1ヶ月)
326,000円250,000円76,000円
インフラエンジニア
育成コース(1ヶ月)
385,000円282,600円102,400円
インフラエンジニア
育成コース(2ヶ月)
660,000円515,800円144,200円
CCNA学習コース
(1ヶ月)
385,000円282,600円102,400円

※実質負担額は、人材育成支援コース/人材育成訓練(有期契約労働者等を除く雇用保険被保険者)で中小企業の場合です。

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