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内定者教育

内定者パック(SNSツール)情報処理技術者試験教材

内定者パックとは

1900社以上の導入実績。
13年のノウハウを凝縮した内定者フォロー・研修ツールです。

内定者パックをご利用いただいた内定者の95%が内定者サイトを有益に感じています。また、70%の内定者が内定者パックを通じて同期の内定者を理解することができたと感じています。

内定辞退を防ぐ3つのフォロー業務をサポート

近年の採用環境の変化に伴って、内定者期間のフォローの形が変わってきています。
そんな中、企業様は内定辞退を防ぐために以下の3つのフォローを行っています。

定期的な連絡
情報をオープンに
働く準備

この3つのフォローをWebで行えるようにしたのが[内定者パック]です。

最近の内定者世代の特徴として、育ってきた環境には当たり前のようにインターネットと携帯電話があり、メールやSNS、ブログを使いこなしています。
内定者パックでは、お知らせなどの連絡ツールやSNSなどの内定者同士、会社と内定者の間のコミュニケーションを促す機能だけでなく、内定者の戦力化を図るコンテンツとして、スマートフォンにも対応した、豊富なメニューを用意しています。その他、各種有料eラーニングも受講できます。
集合型の内定者フォローイベントは負担も大きく開催しづらいものに対して、eラーニングでの学習機会の提供は遠隔地の内定者へも不公平感なく運用が可能です。
また、内定期間中の研修・教育は入社前の不安を軽減でき、コミュニケーションと併せてロイヤリティーのあるフォロー効果が期待できます。

ご利用いただいた内定者の声

何よりも入社予定者に対しての心配りが手厚いため御社に対するイメージが良くなりました。
私の周りにも他企業に入社予定者が数多くいます。しかしながら、入社予定者に対しての導入教育が手薄な企業が数多く見受けられます。
その一方で御社では、WEBセミナーや通信教育、e-learningなど導入教育が充実しております。社会人になるため他の学生よりも先の勉強、更に御社についての勉強ができることに対しての喜びがとても大きいです。
入社当初は数多くの勉強が待ち構えていると感じますが、その壁を乗り越え社会そして御社に恩返しをしたいと考えております。そのためにも自ら積極的に物事に取り組む姿勢を大切にして参りたいです。

このように内定者の入社意欲の向上、内定辞退防止を図るため、人事担当者様のフォロー業務をサポートすることが、内定者パックの大きな役割です。

内定者フォロー内容を決める4つのポイント

なぜ今、内定者フォローが重要なのか?

内定者フォローをやることになったけど、そもそもどうして重要なの?
コストと手間をかけて採用した内定者も辞退することがあっては採用活動が無駄になってしまいます。また、前準備もなく、いきなり会社に入ってしまうと、会社にかかわる様々な初めてのことに対して、受け身な姿勢になってしまうことも、しばしばあります。
内定者フォローを通じて、内定者を無事に入社につなげること、そして、会社での働く準備を行うことが大事です。

近年、新卒採用の採用予定数が増えていましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、一部では採用が難しくなった業界・企業が出てきました。しかし、2021年卒の大卒求人倍率調査をみると、前年の1.83倍から1.53倍に低下する動きはあるものの、以前のリーマンショックほどの求人倍率にはなっておらず、引き続き新卒採用を継続する企業は多いものと予想されます。
欲しい人材は企業間で競合し、結局「同じ学生に内定が集中する」という、内定取得者に限れば、売り手市場という状況が、以前よりは緩和される可能性はありますが、継続されるでしょう。そんな中、コストと手間をかけて内定を出した人材を、いかに取りこぼしなく、かつ意識高く、入社させるのか、が人事担当者様にとって重要な仕事となってきます。

内定者フォローって何をしたらいいの?

とはいっても、実際の現場では、それぞれの会社でスタンスが異なっており、フォロー内容は様々です。
人事担当者様の中にも「じゃあ、何をすればいいのか。」「他社はどうしているのか。」と、お悩みの方はいらっしゃると思います。
この悩みを解決するポイントは、
ズバリ、会社が内定者に望むこと内定者が望むこと、この2つを明確にし、優先順位を付けて、方針を決めることです。
ご存じの通りですが、商品やサービスが社会に呼応した形で変わっていくのと同じように、内定者の気持ちや企業のニーズも、景気や社会情勢によって揺さぶられ、変わっています。
そこで、その時々の不安感を解消し、採用した人材を無事に入社につなげるのが、内定者フォローをする人事担当者様の至上命題となるのです。
内定者の不安の本質を解消するためにも、必要とされているフォローは何なのかを探ることが解決に至る方法といえます。
次の項から内定者フォローのポイントを分析していきたいと思います。

内定者が内定者フォローに望むもの

内定者が内定者フォローを希望する理由というのは、何なのでしょうか?
多くの内定者は「内定が決まったのだから、あとは入社を待つだけ・・・」とは考えていません。内定者として本当に歓迎されているのか、不安でいっぱいなのです。
では、昨今の学生が内定者フォローに望むこととはどのようなことなのでしょうか。
長年、弊社では内定者パックをご利用の企業様の内定者に向け、アンケートを実施しております。内定者の要望はかわらず、以下のようになっています。

内定者に聞きました。

内定者フォローを望む理由

内々定者同士の人間関係を深めたい83.5%
先輩社員や人事担当者との人間関係を深めたい68.0%
入社予定先の職場の雰囲気を知りたい63.1%
入社後の仕事内容について深く知りたい49.7%
社会人として必要なスキル、マナーを身に付けたい33.8%
選んだ会社が正しかったか見極めたい19.2%
本当に入社できるか不安だから13.6%
なんとなく2.5%
その他1.0%

マイコミ学生就職モニター調査2010年7月の活動状況参照

内定者が内定者フォローを望む理由は以下の点になります。

1. 同期との連帯感
2. 会社の情報
3. スキル・知識

次の項では、内定者がなぜ上記3つのフォローを必要としているのか解説します。

内定者の悩み

会社の情報

自分が来年どうなるか知りたい

セミナーを開催したり、会社の採用サイトで会社の情報を公開しても、内定者にとってはまだまだブラックボックス。
「業績、給料とか、本当に求人の通りなの?」
「寮にベッドや冷蔵庫はあるの?あれば今のは捨てなきゃいけない。」
「住まいの契約はいつごろすれば?いきなり言われても困るし、知りたい!」
「どんな服装だったらいいんだろう?」
と、些細な事まで気にかけているケースも少なくありません。
会社ホームページや募集をしている求人広告はあくまで広告です。
それ以外の本当の情報が欲しい、と内定者は望んでいます。
本当のことは入社してみないとわからないことは知っているけど、でも、多少でもいいから知りたい。
そのため、採用試験前にOB訪問をする学生や、去年の懇親会の写真から読み取ることができる情報を必死に読みとろうとしたりする内定者がいるのです。
内定者にとってみれば、去年の新人研修のカリキュラムを教えてあげるだけでもとても有益なものだったりします。
さらには昨今、サークルに入らない人が増えてきていて、上の人との繋がりがないまま、急に社会人となり、入社後のイメージをつかめないことも、この不安を増大させる要因になっています。

スキル・知識

会社はアウェイ

周りに、ほぼ学生しかいない学生が急に社会の中に入っていくのですから、年上の人がたくさんいる会社に入るということは、知らない世界に入るようなものです。
そんな中で内定者は次のように考えます。
何もわからない。
だけど、まずはキチンとした仕事ができるようになりたい。

しかし、具体的に何をしたらいいかわからない。
入るまでわからない。

せめてマナーや最低限と思われるスキルだけは身につけて、失敗したくない。⇒結局実践できないけど
『ゆとり世代』だからなのか、日本人特有なのか、横並び意識が強く、昨今は最初からつまずきたくないと思う内定者が増えています。
しかし、最近はそんな傾向の中にも、新たな動きが強まっています。
不景気が、「取っておくと有利な資格とかありますか?」と聞いてくるようなまじめな子を増やしているのです。
それは人事担当者様方も、身を持ってご存知かと思います。
「何かちゃんと準備したい。」
この焦燥感のためにTOEICや簿記、マナーなどを学びたいという内定者が多くなります。

同期のつながり

仲間がほしい

いろんな準備をしても結局はアウェイなので引き続き不安を感じている内定者が多くいます。
そこで、一緒にこの気持ちを共有できる「仲間が欲しい」と考えます。
しかし、今まで付き合っていた学校の仲間とは別の道を歩んでいきます。
だから、今から一緒に働く同期と仲間になりたい、と思うようになります。



これらのことを全てフォローするとしても子どもじゃないんだから、と思う方もいらっしゃると思います。
もちろん、スタンスはそれぞれで違って良いと思います。
「とりあえず入社してくれればいい。連絡だけとれれば。それまではせっかくだから、学生時代じゃないとできないことをやっておきなさい。」
「社会人なんだから、入社時には意識を切り替えてもらわないと困る。」
「最低限、このスキルだけは身につけて欲しい。」
会社の内定者フォローを行う目的や採用数によっても、フォロー内容も変わって当然です。

オンライン活用事例:内定者の仲を深める自己紹介・日記リレー

内定者SNSについているプロフィール機能を使うことで、入社前にお互いの顔や趣味を知ることで話すきっかけにもなり、より早い段階で内定者同士の親睦を深めることができます。
はじめての顔合わせの際には、このプロフィールをプロジェクターで投影することで、内定者紹介に使えます。その後は内定者日記リレーなどで知り合った内定者たちが交流し続けるきっかけを作ると、より親近感を作り、不安解消につながります。

新型コロナウィルス感染症対策により、対面コミュニケーションができなくなった影響について

コロナ禍で状況がかなり変わりました。どこに意識して対策していくといいのでしょうか?

WEB面接への切り替えや内定者と直接会う機会が減ることで、同期のつながりの醸成がしにくくなり、会社の情報を伝えづらくなりました。
オンラインを最大限活用して、同期のつながり作りを行っていくことや会社の情報を伝えていくことが大事です。

では、これらを踏まえて、内定者フォローのポイントを確認していきましょう。

ポイント1 定期的な連絡

いつ内定者に連絡するかは会社次第です。
しかし、想像してみてください。
「内々定の連絡もしたし、次は、内定式前に連絡をしようかな。」という対応を考えていたとします。
しかし、内定者にとってみれば全く先が見えない状態なのですから、
「つぎは、いつ連絡があるのかな?」

「あれ?連絡がないのは自分だけじゃないだろうか?」

「私は本当に内定者なんだろうか?友だちは、内定先から色々連絡が入っているって言うし・・・。」
と不安を覚えているのです。
では、どういった具合に連絡すると良いのでしょうか。
入社までのスケジュール、入社後のスケジュール、研修内容の予定、入社準備の段取り、などこまめにお知らせできるとよいですが、同時に人事担当者様が他の業務を抱えるの中で、「そこまで内定者に手間をかけるのか。」という問題もありますので、程度は会社ごとの判断にはなります。
しかし、少なくとも定期的な連絡がある方が良いです。
月に一回連絡します、ということになれば、少なくとも内定者は「自分は内定者なんだ」という実感を持ちますし、月に一回連絡があることががわかっていれば、その間マメな連絡がなくても、安心します。

内定者は連絡が綿密であればあるほど大切にされている感じを受けますが、過疎になればなるほど大切にされていない感じを受けます。
過疎すぎると内定者の別のコミュニティで「うちの内定先の会社はこの前~~みたいなことがあったよ」など、別の会社の話を聞くと余計不安になります。
1年間の内定期間を過ごす中、スタンスを維持してもらうために、連絡には心配りをしてください。

オンライン活用事例:ブログ配信・スケジュールの共有

まずは気楽に人事ブログを配信してみることをおすすめします。内定者との距離をグッと縮めることができますよ。
また、先輩社員ブログもおすすめです。先輩社員や会社との距離を短く感じることができて、入社に向けて不安を多少解消できた、という内定者も多いでしょう。
何をしたらいいんだろう・・・と不安に思ってしまう内定者や、本当に内定をもらえているのだろうかと不安になる内定者は多いので、入社までのスケジュール共有もまた有効です。わかる範囲で事前にスケジュールを共有しておくと内定者には便利ですし、不安解消にもなります。

ポイント2 内定者同士の交流を深める

内定者の仲間と事前に交流することで、入社へのモチベーションアップや、不安の解消、また一体感が生まれることで入社後研修もスムーズにいくことに繋がります。

新型コロナウィルス感染症対策によりオンライン・コミュニケーションになった影響

選考のWEB化により、内定者同士の接点がなくなることへの不安が高まる

これまでは、選考中の面接や会社に集まって行うグループワークをきっかけに自然と内定者が同士が繋がり、仲間ができていました。
しかし、コロナ禍でWEB面接やWEB面談に変換されたことで、対面で会う機会も作れなくなり、内定者同士の直接的な接点が少なくなりました。これまで自然と生まれていた同期のネットワークがなくなったことで、一体感が生まれにくく、不安も大きくなりがちです。さらには、入社後の研修がスムーズにいかなかったり、仕事上の悩みを相談しにくくなるといったことも懸念されています。

内定者側も内定者同士の交流を求めている

また、内定者側も内々定者同士の交流をしたいというニーズが高い傾向にあります。
マイナビの調査によると、2021年卒業の内定者が「内定者がフォローを受けたいと思う」理由の1位は「内々定者同士の人間関係を深めたい」という結果が出ています。
また、「もしこうだったら『この会社でいいのか』という不安は解消されたのに」と思うこと第1位は、「内々定同士で交流がある」という結果になりました。(参照:マイナビ 2021年卒 学生就活モニター調査(2020年8月))
では、内定者同士の接点がない状態から、オンラインでどう交流を深めてもらうのがよいでしょうか。

内定者同士の接点がない状態から交流を深めるアイデア

1 まずはお互いのプロフィールを見れる状態を作る

仲間の存在が見えることが安心感に繋がります。
まずはどんな人がいるか、内定者同士、お互いの自己紹介やプロフィールを共有することで、一緒に入社をする仲間が見えて、安心できます。
オンライン懇親会を実施する場合、初対面の場合は特に画面越しでなので相手がどんな人なのか情報が伝わりにくい部分がでてきてしまいます。
事前にプロフィールを共有し合うことで、どんな人かということを知ることができるため、コミュニケーションの心理的ハードルを下げることに繋がります。

アイスブレイクのカギ 共通点を見つける

対面で複数人のワークをする時に、よくアイスブレイクとして共通点探しのゲームが取り入れられることもあるかと思いますが、自己紹介にもその要素を入れ込むとより打ち解けやすくなります。
例えば、学部が一緒、出身地が一緒、趣味が一緒、好きな食べ物が一緒、会社のいいと思ったところが一緒、内定の決め手が一緒 など、共通点を見つけることで 親近感がわいたり、コミュニケーションのきっかけになりますので、自己紹介の項目として内定者に記入してもらうのもポイントです。

2 人事担当者抜きで内定者同士でコミュニケーションをとる機会を作る

オンライン懇親会で内定者同士だけで話す時間を設ける

ZOOMなどのWEB会議システムで行われるオンライン懇親会。
自己紹介などを行ってコミュニケーションを促すことができます。司会進行は大事な役割ですが、人事担当者がいる場だと、緊張感があって話づらいということも。
懇親会の最後の時間は、人事が退出して内定者だけで話す時間を設けてみる工夫をしている企業様もいらっしゃいます。ラフなコミュニケーションをとれる時間を設けることで、より同期を知る機会を増やすこともできるでしょう。

オンライン上にいつでも内定者同士が交流できる場所を用意する

感染症対策以前からも頻繁に取り組みがされていたものではありますが、内定者フォローツールやチャットツールを使って、情報交換ができる場を提供するのも良い取り組みです。自己紹介や日記リレーを行うことで交流がいつでもどこでも図ることができます。

3 チームワークや一体感をつくるワークや研修を行う

オンラインでできるチームワークを醸成するゲームを実施

オンライン上でチームワークを試す取り組みも一体感を作り出します。特化した研修を提供するサービスを活用するのも有効です。自社で行うことも可能で、テーマを自社に近いものに設定するとより会社の理解が深まることにもなります。例えば不動産・建築会社の場合、「理想の海沿いのマンションとは?」といったテーマをもとに数人のチームに分けて話し合い、発表してもらうといった取り組みです。

ポイント3 情報をオープンに

ポイント2で内定者同士のつながりが大事と書きましたが、同期の懇親会などだけでは根本的な不安感を解決してくれません。
不安な者同士で集まるので不安解消のための情報がないのですから気休めにしかならないのです。

では先輩社員との懇親会はどうでしょうか。 内定者は意欲を駆り立てられる情報を手に入れることができますし、まだ内定者なのにこんなに受け入れてくれてありがとう、という感謝の気持ちになっていくでしょう。

一番知りたいのは仕事のこと

一般的に先輩と同席させる懇親会・飲み会を開く場合が多いのではないでしょうか。
これは内定者からのニーズも非常に強いものです。
内定者は人事部の話よりも自分と同じ仕事をする人の『現場の話』が聞きたい、と思っています。
しかし、その人のプライベートな話は特に興味はありません。
仕事をしていく中で、何をやってどんなことをしているのか、何を失敗したのか。
自分が将来どうなるか、不安感を解消したいため、高い興味を持っています。

ですので、人事部だけで内定者フォローは完結しません。
巻き込む力が必要です。周りを巻き込んで内定者をやる気にしていってください。
その方法のひとつとして、入社2、3年目の先輩社員を巻き込んでフォローする方法があります。実際に年次の近い先輩の人柄を知ることで内定者も安心する上、入社後に自分がどのように働くのか、具体的なイメージをもつことができます。
今、感染症対策のために、会社訪問や対面することが少なくなっています。実際、先輩社員との顔合わせなどが行えなかったことで企業理解不足で内定辞退も増加しているという声もいただいています。ぜひオンラインを通じて会社の情報を伝えていってください。下記はその活用事例です。

オンライン活用事例:先輩ブログ・社内報の活用

先輩ブログでも、上記のようなどんな働き方をしているかを発信することで、将来自分がどんな働き方をするか具体的にイメージできるようになり、安心感を持ちます。その他にも、社内報が社内にある企業も多いと思います。社内報のデータをPDFにして、内定者に配信することもまた有効でしょう。

先輩ブログで行う情報発信のテーマ例
  • 会社のリモートワークの様子
  • お昼何を食べているか
  • とある1日のスケジュール
  • コロナ対策について
  • 自己紹介(先輩紹介)
  • 会社のイベント・行事の紹介
  • 表彰制度の紹介
  • 夏休み・冬休みにしたこと
  • 年末年始どう過ごしたか
  • 近況報告

ポイント4 働く準備

入社後の自分はどんな風に働くのかを想像したときに、大多数の学生は会社=厳しい世界と考えており、自分の身は自分で守るしかないと思う気持ちを強く持っています。
そのため、「何をしたら仕事ができる人になるのか」を模索します。
つまり業務に必要になってくるスキルを準備することに積極的です。
ですので、そういった準備に対して支援を行ってくれる会社には強いロイヤリティーを感じるケースが多くあります。
ロイヤリティーを感じてもらうことはとても大切なことです。
双方「ありがとう」といえる姿勢は愛社精神を築き、長きにわたり会社に貢献してくれる要因となるものです。

反面、今の内定者たちは社会からはゆとり世代と呼ばれることもあります。
小中学校のころからメールといえば携帯という世代。今ではメールさえあまり使わない時代にもなりつつあります。
そのためメールに絵文字を使い、件名がなかったり、名乗らないことを当たり前だと思っている。
そういったIT文化に慣れた世代だからといって基礎ITスキルが高いかというと高くない。
できるのは大学時代に論文を書くために使ったWordだけ。
そんなこともよくあることです。
社会人としてのスキルが高いかというと、そうでないケースも多くあります。
しかし、せっかくの入社前という緊張している時期です。
これを有効活用しない手はありません。
慣れていない今のうちに内定者フォローを行い、会社を強くしていきましょう。

オンライン活用事例:eラーニングで入社前に内定者研修

内定者の多くが最初にぶつかる壁、「ビジネスマナー」を事前に学んでおいてもらいましょう。弊社のeラーニングでは実際のビジネスで使われるような些細な部分も動画形式で学ぶことができますので、イメージがわきやすくなります。
また、Excel・Word・PowerPointを学習させることもまた大事です。最近はタブレットやスマートフォンしか使ったことがない内定者も多く、PCの使い方に不安を感じる内定者もいるので、入社前に基礎を身につけてもらいましょう。弊社のMicrosoftOfficeのeラーニングは数多くの企業に選ばれ、今までの受講者数は10万人以上。本格的な講義と、身につく操作シミュレーションをご用意しています。
私たちはWebで最大限に内定者フォローの効果を高めるサービスを開発し、2003年より現在にかけて数千名以上の人事担当者様にご利用いただき、ノウハウを築いてきました。

内定者フォローのノウハウを詰め込んだ資料を無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。

機能一覧

コミュニケーションを活性化し、内定者研修を促進する機能が満載。
しかもフォロー業務を効率化できるツールです。

内定辞退防止にはコミュニケーションを活性化し、細やかなフォローが不可欠です。
eラーニングに特化した弊社ならではの充実した研修機能で、しっかり学んでいただくことができます。

入社前の内定ブルー解消

内定者同士の仲間意識と社会人意識を醸成しましょう

近年は、内定出しの時期が早期化し、昨年と比べ、内定承諾までの時間が大きく開くことが想定されています。
内定者はより一層、「もっと他に良い企業があるのでは」「本当にこの会社に入社するのだろうか」という内定ブルーをもちながら、内定承諾書を出す1社を決めています。

内定者の不安は3項目

内定者向けアンケート結果(約2900名の内定者を対象)によると、内定者の不安の中でも上位を占めるのは以下の3つでした。

  1. 仕事で活躍していけるのかに対する不安(33%)
  2. 生活リズムの変化・環境の変化に対する不安(31%)
  3. 人間関係(21%)

つまり、内定者の不安解消のためには、「環境面」「人間関係」がキーワードになると言えます。

内定者の声
内定者サイトがあることで、貴社に内定を頂けているという意識が持てました。その為気を抜くことなく、残りの学生生活を行えました。(電気機器メーカー 入社予定者)

「環境面」での内定ブルーの解消

掲示板機能

写真や記事をサイト上にアップして、内定者がコメントできる機能です。

内定者の関心事項は、先輩社員の1日、社員寮、オフィスの雰囲気、飲み会など多岐にわたります。そんな潜在的な不安や悩みに対して、内定者全員に伝えてあげると、「知らないことへの不安」がなくなり、入社へのわくわくも高まります。

内定者の声
内定者サイトがあることで、貴社に内定を頂けているという意識が持てました。その為気を抜くことなく、残りの学生生活を行えました。(電気機器メーカー 入社予定者)

「人間関係」での内定ブルーの解消

プロフィール機能

これから仕事で、切磋琢磨していく仲間にどんなメンバーがいるのか、共有することができます。

内定者の自己紹介プロフィールを内定者同士で公開することができます。顔写真も共有できるので、なかなか懇親会などの集まる機会を作れない会社様でも、同期を知っているという安心感が生まれます。

内定者の声
この内定者サイトのおかげで自分の新しい仲間となる人達がどこから来たのか、また、どういう人たちなのか、そして内定式の時には写真等もあったおかげで、初対面でしたが、そこまで緊張せずコミュニケーションがとりやすかったです。なので、私にとってとても助かるサイトでした。(電気機器メーカー 入社予定者)

内定者サイトならではの不安解消

先輩社員のフォロー

2~3年目の社員に協力を仰いで、サイト上で、内定者と先輩の間で1対1で相談できる場を設けることも可能です。自分の採用職種と同じ先輩や年齢の近い先輩だからこそできる相談もあるかもしれません。近年そういったメンタ―のような使い方が増えていています。

相談・質問できる機能

一般的に内定者から会社にTEL・メールをするのはハードルが高くなってしまいがちですが、内定者サイト内であれば気軽に質問・相談を書き込むことができます。

フォロー業務の効率化

連絡管理や郵送物の手間が、ぐっと軽減します

内定者サイトの利用目的は、内定者の辞退防止や不安解消はもちろん、多忙な人事担当者様にとっても使いやすく、時間を短縮するためにも活用できます。

すべて内定者サイトで一元管理すれば、履歴データが一カ所にまとまるので、内定者からのメールが他の業務のメールに紛れる心配もありません。
内定式の連絡や懇親会の出欠の確認、また交通費のやりとりや書類提出のお願いなど、幅広い目的に使うことができます。

人事担当者様のメリット

連絡を効率化

内定者に一括で連絡を行い、電話やメールの手間が省けるうえ、伝達の確認ができます。また、アンケートを活用すれば日程の調整も便利に行えます。

入社前に必要な資料も事前に展開

懇親会や内定式の交通費の精算フォームや入寮のための書類など、事前に展開し、内定者サイトの管理画面で集約することで、メールや郵送物で到着確認などのタスクを減らすことができます。

郵送のコスト・負荷軽減

個別に内定者の自宅や寮に郵送している書類も、内定者サイトで配布・収集できるので、書類受け取りの行き違いや書き損じ対策をとることが可能です。

軽快でわかりやすい管理画面

素早いシステム動作は全ての内定者フォロー業務を効率化します。
管理画面のトップでは一目で内定者のログイン状況を把握できるなど、煩雑になりがちな内定者フォロー業務をサポート。
人事担当者様の94%が「動作が軽快」、86%が「わかりやすい」と感じています。

動作が軽快 94% わかりやすい 86%

内定者のメリット

内定者フォローツールをご提供して13年目になりますが、近年はFacebookやtwitterなどのSNSでも会社のイベント紹介や会社のアピールを配信する手法が浸透してきました。
ただ、内定者の意見としては、いろいろな媒体に分散してしまって、どの情報を確認したらいいのかわからない状態になってしまうこともあるようです。

御社が内定者向けに情報を発信している正式サイトを用意することで、内定者も御社から発信される情報を漏らさずに、確認することができます。

内定者の声
会社との連絡、マナーの学習、同期のプロフィールなどが一つのサイトで確認できることはとても便利だと思いました。(IT関連会社 入社予定者)

内定者研修・教育

利用する目的:内定者研修 49%

入社前のビジネススキルや早期戦力化を目指したい

新入社員研修や入社後すぐのOJTで、「Excelくらいは勉強しておけばよかった」であったり、「社会人のルールが想像以上に知らないことがたくさんあった」という内定者の声をよく聞きます。

社会人経験がほぼない内定者は、できるだけ「失敗したくない」という思いが強く、知識のない自分に不安をもってしまいます。
eラーニングなら場所を選ばずに気軽に、内定者自身が足りないと感じるスキルを入社前に学習することができますし、同時に入社後の早期戦力化につなげることができます。

標準搭載講座を用意

社会人になるために

学生時代にはあまり意識したことのない、挨拶や敬語・時間を守ることの大切さをはじめとした、社会人に最低限必要なスキルをスライド形式で学習します。
eメールや情報漏えいなど今や必須ともいえる「ネットマナー」についてもしっかりカバーしています。

仕事の基礎講座

新入社員向けの研修にも使われている教材です。内定者に伝えておきたい仕事への姿勢を講義形式で学習していきます。
コミュニケーション、仕事の態度、チャレンジ、というビジネスマンにとってなくてはならない基礎知識を身に着ける講座です。

タイピング

学生だからITに強いとは言っても、スマートフォンを使うようになって、タイピングができない学生が増えています。ゲーム感覚で練習することができるので、内定者サイトへのアクセスも自然と増えます。

eラーニングの受け放題をご用意

高品質なeラーニング講座を豊富な講座ラインナップから選択して、受講することできる「eラーニングプラン」をご用意いたしました。
入社して最初の6月末までであれば、eラーニングを受講することが可能ですので、内定者が入社後に「思っていたよりもExcelができなかった」「eラーニングで学習した内容を復習したい」といった場合にも、ご活用いただくことができます。

eラーニングの進捗管理

忙しい内定者がきちんとeラーニングを受講しているかどうか、管理画面から確認することができます。また、受講の進み具合が良くない内定者に対して、一括でリマインドのメールを流すことができます。

ITパスポートeラーニング

ITパスポート試験対策講座
新社会人必見!IT時代で活躍するための基礎的知識がしっかり身につく!

学習目安約17時間
レッスン数66レッスン
価格10,780円

経営や法務、システム戦略まで社会人が知るべきITの全てを凝縮

図とイラストを多用したわかりやすい講義で社会人に必要なITがよく分かる!

社会人が身につけておくべき、ITと経営全般に関する基礎的な知識を、図やイラストを多用したわかりやすい解説を聞いて学べる講座です。これから社会人になる方はもちろん、ITについてあまり詳しくない人にもおすすめです。

業種や職種を問わず、今やITの知識は社会人として働く上で必要不可欠なものとなりました。しかし、社会でこの知識を活用するためには、会社経営や法務も合わせて学ぶことが必要です。

「ITパスポート試験」は、こうした時代背景に対応した国家資格です。ITに関する内容だけでなく、経営や法務、システム戦略など、すべての社会人が身につけておくべき基礎的知識を網羅しています。

この講座ではITパスポート試験に合格することを目標にしています。各知識を「知る」だけでなく「活用できる」レベルまで定着させるための学習サイクルを採用。ITが苦手な方でも納得しながら学ぶことができます。社会で活躍できるIT人材の第一歩を、この講座でスタートさせませんか?

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図やイラストが多く、講師もわかりやすい口調で話してくれるので、ITが苦手な人でも頭の中にすっと入ってくるのではないでしょうか。ミニテストや確認テストで学んだ内容の定着度を確認できるので、達成感を得ながら学べるのも魅力です。

カリキュラム

学習の前に

学習の前に
  • 1.ITパスポートとは
  • 2.試験に出題される範囲
  • 3.学習方法

ストラテジ系

第1章 企業と法務
  • 1.経営・組織論
  • 2.OR・IE
  • 3.会計・財務
  • 4.知的財産権
  • 5.セキュリティ関連法規
  • 6.労働関連・取引関連法規
  • 7.その他の法律・ガイドライン・技術者倫理
  • 8.標準化関連
  • 第1章 確認テスト
第2章 経営戦略
  • 9.経営戦略手法
  • 10.マーケティング
  • 11.ビジネス戦略と目標・評価
  • 12.経営管理システム
  • 13.技術開発戦略の立案・技術開発計画
  • 14.ビジネスシステム
  • 15.エンジニアリングシステム
  • 16.e-ビジネス
  • 17.IoT システム・組込みシステム
  • 第2章 確認テスト
第3章 システム戦略
  • 18.情報システム戦略
  • 19.業務プロセス
  • 20.ソリューションビジネス
  • 21.システム活用促進・評価
  • 22.システム化計画
  • 23.要件定義
  • 24.調達計画・実施
  • 第3章 確認テスト

マネジメント系

第4章 開発技術
  • 25.システム開発技術
  • 26.開発プロセス・手法
  • 第4章 確認テスト
第5章 プロジェクトマネジメント
  • 27.プロジェクトマネジメント
  • 第5章 確認テスト
第6章 サービスマネジメント
  • 28.サービスマネジメント
  • 29.サービスマネジメントシステム
  • 30.ファシリティマネジメント
  • 31.システム監査
  • 32.内部統制
  • 第6章 確認テスト

テクノロジ系

第7章 基礎理論
  • 33.離散数学
  • 34.応用数学
  • 35.情報に関する理論
  • 36.データ構造
  • 37.アルゴリズム
  • 38.プログラミング・プログラム言語
  • 39.その他の言語
  • 第7章 確認テスト
第8章 コンピュータシステム
  • 40.プロセッサ
  • 41.メモリ
  • 42.入出力デバイス
  • 43.システムの構成
  • 44.システムの評価指標
  • 45.オペレーティングシステム
  • 46.ファイルシステム
  • 47.オフィスツール
  • 48.オープンソースソフトウェア
  • 49.ハードウェア(コンピュータ・入出力装置)
  • 第8章 確認テスト
第9章 技術要素
  • 50.ヒューマンインタフェース技術
  • 51.インタフェース設計
  • 52.マルチメディア技術
  • 53.マルチメディア応用
  • 54.データベース方式
  • 55.データベース設計
  • 56.データ操作
  • 57.トランザクション処理
  • 58.ネットワーク方式
  • 59.通信プロトコル
  • 60.ネットワーク応用
  • 61.情報セキュリティ
  • 62.情報セキュリティ管理
  • 63.情報セキュリティ対策・情報セキュリティ実装技術
  • 第9章 確認テスト

模擬試験

第1回 模擬試験
第2回 模擬試験

よくある質問

同じ学習項目を何度も受講することはできますか?

何度でも受講可能です。クイズも最初から何度でも挑戦できます。

スマートフォンで学習することはできますか?

可能です。

eラーニング講座受け放題

15万人以上の受講実績を誇る高品質なeラーニングが【最大32講座】受け放題!
全講座スマホ対応!PCやタブレットも視聴可能です。

カテゴリ講座名コース名
ミニマムベーシックアドバンス
Office系Excel2019講座
Word2019講座
PowerPoint2019講座
Access2019講座 
Excel2016講座
Word2016講座
PowerPoint2016講座
Word2013講座
Excel2013講座
Excel2013上級講座 
ビジネス系仕事の基礎講座
社会人になるために
ケースで学ぶコンプライアンス
情報セキュリティ
ケースで学ぶコンプライアンス
個人情報取り扱い注意
事例で学ぶビジネスマナー講座
事例で学ぶ電話応対講座
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ロジカルシンキング講座 
新社会人のためのお金の基礎講座 
テレワーク時の情報漏洩を防ぐ
情報セキュリティ対策講座
 
タイムマネジメント講座 
タイプで学ぶリーダーシップ発揮講座 
IT系HTML講座  
CSS講座  
JavaScript講座  
サーバ・ネットワーク技術者講座
~基礎編~
  
サーバ・ネットワーク技術者講座
~ネットワーク編~
  
PHPプログラミング講座(初級)  
資格系証券外務員二種対策講座2021年版  
日商簿記3級講座2019年度版  
3級ファイナンシャル・プランニング
技能士試験対策講座2018年度版
  

●eラーニングの内容は、動画形式・クイズ形式など様々です。
●内定者毎に受けてもらう講座を選び配信することが出来ます。

有料オプション講座受講期間料金
宅建士試験対策講座6ケ月¥25,900
12ケ月¥37,000
ITパスポート試験対策講座6ケ月¥9,800
基本情報技術者試験対策講座6ケ月¥28,000

※上記の料金は、1IDあたりの料金です。(税別価格)

料金プラン

お申込みいただいた内定者数の範囲であれば、IDの削除や追加を自由に行うことができ、追加費用も発生いたしません。
※お申込みいただいた内定者数より実際の利用者数が少ない場合であっても、返金はされませんのでご注意ください。

本料金

¥25,000(税別) 毎年発生いたします。

+

利用プラン

■ eラーニングプラン
ミニマム :¥12,000(税別)
ベーシック:¥15,000(税別)
アドバンス:¥18,000(税別)

■ シンプルプラン:¥5,000(税別)






×  内定者数

×
内定者数

料金プラン ボリュームディスカウント

内定者100名以上でのご利用の場合、ボリュームディスカウントがございます。
※401名以上のディスカウントもございます。

eラーニングプラン
プラン名ボリュームディスカウント
内定者数料金(税別)
ミニマム
内定者1名あたり ¥12,000(税別)
100~300名¥1,200,000
301~400名¥1,560,000
ベーシック
内定者1名あたり ¥15,000(税別)
100~300名¥1,560,000
301~400名¥1,960,000
アドバンス
内定者1名あたり ¥18,000(税別)
100~300名¥1,800,000
301~400名¥2,360,000
シンプルプラン
プラン名ボリュームディスカウント
内定者数料金(税別)
内定者1名あたり ¥5,000(税別)100~300名¥500,000
301~400名¥600,000

プラン別の機能比較

 eラーニングプランシンプルプラン
 入社前に必要なスキルをeラーニングで 学習させたい研修から内定者フォローまで自社オリジナルで行いたい。
こんな方におすすめ×
講座受け放題
ミニマム・ベーシック・アドバンスの選んだコースの中で、講座を好きな期間で受講できます。充実した研修を提供。
標準搭載講座
社会人としての姿勢やマインドを学ぶことができる2講座をご用意。
※講座を非表示にすることも可能です。
内定者サイト
お知らせ、トークボードや学習などの機能を持つ、スマホ対応のポータルサイト。
オリジナル講座作成
資料やテスト、アンケート、レポートなどを自由に組み合わせて、オリジナルの内定者研修を作成・配信できます。

お電話でのお問い合わせ 
受付時間:9:00~17:00(平日)

0423365311

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情報処理技術者試験・試験教材

ITパスポート試験・試験教材

現行の試験制度(平成29年度春期から)

1.対象者像

職業人が共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識をもち、情報技術に携わる業務に就くか、担当業務に対して情報技術を活用していこうとする者

2.業務と役割

職業人として備えておくべき、情報技術に関する共通的な基礎知識を習得した者であり、担当する業務に対して情報技術を活用し、次の活動を行う。

  1. 利用する情報機器及びシステムを把握し、活用する。
  2. 担当業務を理解し、その業務における問題の把握及び必要な解決を図る。
  3. 安全に情報の収集や活用を行う。
  4. 上位者の指導の下、業務の分析やシステム化の支援を行う。
  5. 担当業務において、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の活用を推進する。

3.期待する技術水準

職業人として、情報機器及びシステムの把握や、担当業務の遂行及びシステム化を推進するために、次の基礎的な知識が要求される。

  1. 利用する情報機器及びシステムを把握するために、コンピュータシステム、データベース、ネットワーク、情報セキュリティ、情報デザイン、情報メディアに関する知識をもち、オフィスツールを活用できる。
  2. 担当業務を理解するために、企業活動や関連業務の知識をもつ。また、担当業務の問題把握及び必要な解決を図るためにデータを利活用し、システム的な考え方や論理的な思考力(プログラミング的思考力など)をもち、かつ、問題分析及び問題解決手法に関する知識をもつ。
  3. 安全に情報を収集し、効果的に活用するために、関連法規、情報セキュリティに関する各種規程、情報倫理に従って活動できる。
  4. 業務の分析やシステム化の支援を行うために、情報システムの開発及び運用に関する知識をもつ。
  5. 新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識をもつ。

4.試験時間・出題形式・出題数

試験時間120分
出題形式多肢選択式(四肢択一)
出題数100問(小問形式)

内定者情報処理技術者 ITパスポート試験教材

ITパスポートテキスト

■商品仕様
販売価格:2,750円(税込) [本体 2,500円+税]
B5判 280 頁 ・ 2色
想定学習時間 50時間

■特徴
重要用語、解法のテクニックを短時間で効率よく習得
書いて覚える穴埋め方式で重要用語を確実にマスターし、計算問題や思考問題における解法テクニックを多数習得でき、実践応用力を養成します。
章末演習問題では、厳選された過去問題にチャレンジ可能です。

また、授業サポートとしてWebからダウンロードするオリジナル演習問題は、授業での演習用、家庭学習用、確認テスト用などに活用できます。

プロジェクタで投影する講師用Webコンテンツが利用でき、効果的で、効率的な授業運営が実現可能です。

ITパスポート Webトレーニング

■商品仕様
販売価格:1,320円(税込)  [本体 1,200円+税]
ID登録から1年間利用可能

■特徴
重要用語、解法のテクニックをWebトレーニングで習得
ITパスポート試験合格に必要な知識、技術を、インターネット活用のメリットを活かして身につけるWebトレーニングツールです。

複数用語をセットで覚えるセット習得方式で重要用語や関連用語(677語)をスピードマスターします。計算問題や思考問題を繰り返しトレーニングすることで、解法のテクニックを完全習得できます。

中分類別「過去問題」528問では、応用力を養成し、学習履歴をクラス単位に閲覧できる指導者用ツールを有効に活用することで、クラス単位の習熟度を把握できます。

ITパスポート模擬試験 CBT方式

■商品仕様
販売価格:2,750円(税込)  [本体 2,500円+税]
ご指定日より1ヶ月間で2回の受験が可能
3パターンご用意しています

■特徴
パソコンなどを使用して実践形式でテクニックを習得

本試験と同じ環境で実施できるITパスポート試験に対応したCBT方式の模擬試験です。

最新の出題傾向を踏まえたオリジナル問題を提供いたします。本試験と同じスタイルで2回学習できる模擬試験を3パターン用意しています。「試験に慣れる」、「合否結果と分析を即表示」、「充実した解説」で万全の本試験前対策が可能です。
また、現在の達成度や弱点分野など、クラス単位の試験結果の様々な分析を確認できる指導者分析ツールで、指導者をサポートします。

<指導者用の管理ツール>
問別得点率/中分類弱点分析結果/総合・分野別判定結果/総合評価点履歴

基本情報技術者試験

1.対象者像

高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能をもち、実践的な活用能力を身に付けた者

2.業務と役割

基本戦略立案又はITソリューション・製品・サービスを実現する業務に従事し、上位者の指導の下に、次のいずれかの役割を果たす。

  1. 需要者(企業経営、社会システム)が直面する課題に対して、情報技術を活用した戦略立案に参加する。
  2. システムの設計・開発を行い、又は汎用製品の最適組合せ(インテグレーション)によって、信頼性・生産性の高いシステムを構築する。また、その安定的な運用サービスの実現に貢献する。

3.期待する技術水準

  1. 情報技術を活用した戦略立案に関し、担当業務に応じて次の知識・技能が要求される。
    1. 対象とする業種・業務に関する基本的な事項を理解し、担当業務に活用できる。
    2. 上位者の指導の下に、情報戦略に関する予測・分析・評価ができる。
    3. 上位者の指導の下に、提案活動に参加できる。
  2. システムの設計・開発・運用に関し、担当業務に応じて次の知識・技能が要求される。
    1. 情報技術全般に関する基本的な事項を理解し、担当業務に活用できる。
    2. 上位者の指導の下に、システムの設計・開発・運用ができる。
    3. 上位者の指導の下に、ソフトウェアを設計できる。
    4. 上位者の方針を理解し、自らソフトウェアを開発できる。

4.試験時間・出題形式・出題数(解答数)

午前午後
試験時間150分150分
出題形式多肢選択式(四肢択一)多肢選択式
出題数
解答数
出題数:80問
解答数:80問
出題数:11問
解答数:5問

内定者情報処理技術者 基本情報技術者試験教材

基本情報・午前総まとめ

■商品仕様
販売価格:2,200円(税込)  [本体 2,000円+税]
B5判 208 頁
想定学習時間 30時間

■特徴
ドリル形式と例題・実践問題で重要テーマを完全マスター
出題頻度の高い用語を、ドリル形式で総復習と総まとめで学習します。
計算・思考問題は、例題でテクニックを身につけ、実践問題で応用力を養成します。

※サーティファイ情報処理能力認定委員会主催「情報処理技術者能力認定試験」対応教材

基本情報技術者試験 午前対策Webトレーニング

■商品仕様
販売価格:1,100円(税込)  [本体 1,000円+税]
利用期限 : 1年

■特徴
重要用語、解法のテクニックをWebトレーニングで習得
パソコン、タブレット端末、スマートフォンなどを活用して、基本情報技術者試験の午前対策、午前試験免除制度・修了試験対策が実施できるWebトレーニングツールです。

過去問題10回分(800問)を収録し、解説を参照することで、重要用語と関連用語をセットで習得、思考・計算問題の解法のテクニックを習得できます。

基本情報・午後対策演習問題

■商品仕様
販売価格:2,200円(税込)  [本体 2,000円+税]
B5判 本体 254頁 ・ 解法のテクニック集 276頁
想定学習時間 50時間

■特徴
FE  午後問1~問8の解法のテクニックを修得
必須問題(情報セキュリティ,擬似言語)及び選択問題(テクノロジ系、マネジメント系、ストラテジ系)で、出題頻度が高いテーマの問題演習で解法のテクニックを身につけ、応用力を養成します。
解法手順が分かりやすく箇条書きで掲載された“解法のテクニック集”により、手順を追いながら理解が深まります。
全受験者が共通で必要となる分野として擬似言語を追加し、すべて基本情報技術者試験の過去問題で構成されており、“講師の授業での使用”と“学生の自学自習での使用”の両方の使い方に対応、“解法のテクニック集”を使用することにより、より効果的な指導が可能です。
【教材サポート】
C、COBOL、Java、アセンブラ、表計算の各言語5問(全25問)のオリジナル問題の問題と解答・解説をPDFで提供します。教材サポートのWebページより、アクセスキーを入力し、ダウンロードできます。なお、アクセスキーは、テキストご購入の学校などの団体様にご案内文書にて通知いたします。

※サーティファイ情報処理能力認定委員会主催「情報処理技術者能力認定試験」対応教材

基本情報技術者模擬試験 CBT版

■商品仕様
販売価格:1,320円(税込)  [本体 1,200円+税]

■特徴
CBT形式で基本情報技術者試験の直前対策
基本情報技術者試験の出題傾向を分析し、最新の出題を予測した模擬試験問題です。午前・午後問題ともに、CBT形式で出題し国家試験CBT化に向けた対策ができます。

また、正答状況は即時に集計され、問題別・系統別の点数も表示。解説はPDFで提供し、模擬試験実施直後の振り返りで知識を定着させます。

<午後出題テーマ・出題内容例(IPAシラバス Ver7.1対応)
問1 情報セキュリティ
問2~4 ソフトウェア・ハードウェア、データベース、ネットワーク、ソフトウェア設計
問5 プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント、システム戦略、経営戦略・企業と法務
問7~11 ソフトウェア開発(C、Java、Python、アセンブラ言語、表計算ソフト)

※教材発送には別途送料がかかります。

料金

商品名商品の仕様販売価格
ITパスポート テキストB5判 280頁・2色2,750円(税込)
[本体2,500円+税]
ITパスポート
Webトレーニング
ID登録から1年間利用可能1,320円(税込)
[本体1,200円+税]
ITパスポート 模擬試験 CBT方式ご指定日より1ヶ月間で2回の受験が可能
3パターンご用意しています
2,750円(税込)
[本体2,500円+税]
基本情報・午前総まとめB5判 208頁2,200円(税込)
[本体2,000円+税]
基本情報技術者試験
午前対策Webトレーニング
利用期限:1年1,100円(税込)
[本体1,000円+税]
基本情報・午後対策演習問題B5判 254頁
解法のテクニック集276頁
2,200円(税込)
[本体2,000円+税]
基本情報技術者模擬試験 CBT版 1,320円(税込)
[本体1,200円+税]

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